プレッシャー

プロジェクトで徐々にプレッシャーが大きくなってきている。プロジェクトのフェーズが進み、プロジェクト全体として自分が担当しているチーム中心に動く必要が出てきているためだ。そして、そのプレッシャーに対して自分が若干余裕を失い、自分のキャパが小さくなってきているためだ(^^;)
このプレッシャーを楽しみに変換する力を出し切れずにいる自分がいる。”…お前いけるのか?”と執拗に自分に問いかけてくる自分がいる。そうやってリスクを教えてくれる自分を受容し切れていない自分がいる。意思決定のハードルが必要以上に高くなる。1つ1つの決断が必要以上に重く感じる。
いや。違うと思う。プロジェクトに対するインパクトからしても、動かすリソースの大きさにしても、意思決定のハードルが高くなるのは当たり前。1つ1つの決断が重く感じられるのも当たり前。
So what?
そのハードルの高さは何のために?その決断の重さは何のために?
そう。その高さにたじろぐ必要は無い。その重さに潰されてしまう必要は無い。上に書いたように感じる自分は、ハードルの高さや決断の重さを適正に理解する、もしくは過大に受け止めてリスクを詳細に洗い出す目を持っている。だから過小に受け止めることなく適正、ないしは過大に受け止めることができているのだ。
問題はその後の行動だろう。何をもって適正なのか、何を持って過大なのか。自分の心がそう評価する根拠はどこにあるのか。で、その自分の中の仮説の根拠に対して現実はどうなっているのか。それを知るために前に進まなくてはならない。
不安になるだけで立ち止まる時間が有るならそれもいい。時間が解決してくれる問題ならそれもまた1つの解決策だろう。今の状況で立ち止まったらどうなるのか。時間は解決してくれるものなのか。答えはNoだ。
で、まずは目的を再度考えるべきだ。誤った目的の下にぶら下がる手段は価値を生まない。Goalは何か?そこを目指すにあたってStartはどこか?それを明確にして初めて道をつくれる/選べる、歩き方もしくはその他進む手段を考えられる。で、進める。
落ち着いて、ゆとりをもって基本に帰ろう(^^)
…まだまだだな…まったく…
あ、STRのレポートがあったな。
思いきりBig Pictureを描こう(^^)明日は徹夜かな☆

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